銀賞を頂きました✨
- 笠原ピアノ・リトミック教室
- 2024年12月10日
- 読了時間: 3分

小3の優杏ちゃんが銀賞を頂きました。
いつもお父さんがレッスンに付き添い、優杏ちゃんと一緒に熱心にお勉強されています。
今回の受賞についてエピソードをお伺いしたところ、コンクールでの様子を詳しくお知らせくださいました。
娘は、練習をしようとはするものの、先生に指摘頂いた部分をなかなか素直に聞き入れる事が出来なかったり、日々の習い事もあり、練習時間も十分に確保する事ができないまま本番を迎える形になりました。
そんな娘が念願だったファイナルでトロフィー🏆️を頂けた事に、ただただ驚くしかありませんでした。
振り返ってみると…去年の四国ファイナルから始まっていた事なのかもしれません。
去年は何とか四国ファイナルに進ませて頂く事が出来ましたが、残念ながら入賞には届かず💦
同じく参加されていた笠原先生の生徒さんがトロフィーを獲得されたのを間近に見て、「来年はトロフィー🏆️をもらいたい❗️」と本人が力強く口にしたのを今でも良く覚えています。
今回も何とかファイナルに進ませて頂く事は出来ましたが、なかなか思うように弾けない悔しさから、練習中に涙を流す事も日々ありました…。
本番当日までそんな状況は続き、直前の会場へ向かう車の中でも、緊張からか涙ぐむ場面が何回かありました。
娘の演奏が始まり、もうすぐ弾き終えると思っていた最後の最後に、音が抜けてしまうハプニングが発生‼️ステージでは気丈に振る舞っていましたが、舞台袖に戻ったとたん、すぐ悔しさから泣き始めたのを見て、とても心苦しかったです…。
(この時点では入賞は難しいかなと感じていましたし、受賞出来なかった時にどうフォローしようかなと考えていました💦)
審査発表となり、奨励賞から順に名前が発表されるも、娘の名前が呼ばれる事はなく銅賞、銀賞まで続きました。
そんな中、銀賞最後の一枠で娘の名前が呼ばれました‼️その瞬間、夫婦とも目に涙を浮かべて顔を見合わせました。
表彰されている娘を見て、これまでの本人の頑張りが結果として表れたことに、とても胸が熱くなりました。
娘は「来年も頑張りたい❗️」との事なので、微力ながら精一杯、親として娘の応援をしてあげたいと思います。
そして、ピアノでも他の事でもですが、努力が報われる時、報われない時、色々な場合があると思いますが、一生懸命取り組む事の大切さを、これからも親心ながら娘に伝えていけたらと思います。
お父さんお母さんの深い愛情に感動しました。
直向きに頑張っている生徒さんのために、私も努力を怠ってはいけない‼️と気持ちを新たにしています。
当教室では、基本を大切にしながら楽しく無理なく上達できるレッスンを心がけ、子どものレベルに合わせて一人ひとりの目指す所に到達できるよう、いろいろな指導方法を用意しています。
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